Q Twitterはやったほうがいい?
A エンドユーザーが個人であれば検討すべきです
Twitterは、個人的に非常に優れた情報検索ツールとして使っています。
主な使い方はそれぞれだと思いますが、エンドユーザーが個人を対象にしているのならば検討すべきです。
しかし、SNS全般に言えますが、無理にやらなくてはいけないというものではありません。
とくに、何を呟いていいかわからない人は、まずはフォロワーとして情報を収集してみるのが一番です。
ライバル企業がどのようなつぶやきをしているのか、また自分が呟きたいことは何なのかを明確にしてからでもおそくはありません。
考え方ととらえ方
Twitterは他のSNSサービスと比べて強力なリアルタイム性が特徴です。
よく耳にするFacebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)、最近ではInstagram(インスタグラム)やLine@(ライン@)などが比較できる対象です。
どのサービスにもメリットがあり、気を付けるべきポイントはそのサービスを使うユーザー層と利用する目的です。
差別できるポイントを増やすとわかりづらくなりますので、この2点だけを選択肢として比較してみます。
Line@ | ||||
ユーザー層 | 幅広い・若い人多い | 幅広い | 若い・若い女性多い | 幅広い・若い人多い |
目的 | リアルニュース | 自由度高い | おしゃれ・きれい | 新しいので未知数 |
このような特徴になります。
どれを選ぶかはあなたの業界次第
あなたの業界がどのようなタイプなのか、その特徴を踏まえてSNSを使うのがベストです。
とくに、少人数で管理運営するなら、あれもこれもすべてやったほうがいいという考え方は意外と危険と無駄を生む可能性があります。
無理せず、知らせたい内容に対してしっかりとレスポンスを計ることに重点を置いたほうがより良い結果につながります。
2022/5
現在、ツイッターはイーロンマスクさんがオーナーになりました。
この事からも、ツイッターの利用者はますます増えそうに思います。
かなり古くからSNSのツールとして活用されておりますが、これだけ長く若い人から飽きられずに使われていることは凄いですね。
リアルタイム情報配信として、このニーズに上手に使われてきたイメージがあります。
匿名性もその一つですね。
せっかくなので、弊社も公式アカウントでつぶやいていきます。